そのうちエンジンに使われてる油脂をエンジンオイルと言い「オイル交換」とはエンジンオイルの交換を指すのが一般的だね☆
3,000km毎、5,000km毎
3ヶ月毎、6ヶ月毎
メーカーやお店によって推奨する交換時期はマチマチσ(^_^;)
1番エンジンに良い方法は
走る度にオイル交換すること!笑
それは無理なんで5,000kmまたは6ヶ月を目安に【自分なりに】交換時期を決めて【定期的に】オイル交換しましょー( ^ω^ )
例
25,000kmで1回、30,000kmで1回…
2月に1回、8月に1回… etc
1年前に交換したけどあんまり乗らないしまだオイル汚れてないから….
それは間違い!!(◎_◎;)
オイルについて詳しく解説します!
減摩作用
物体の接触面に発生する摩擦を油膜をつくることによって減少する
冷却作用
摩擦のあるところに発生する摩擦熱を吸収して物体を冷却する
緩衝作用
物体の局部的にかかる大きな圧力を分散させ衝撃力を吸収する
防錆作用
空気や水分などが直接触れないように金属表面に油膜をつくり錆の発生を防ぐ
密封作用
混合気の圧縮圧力を保つため隙間に入り込み油膜をつくることで気密する
清浄作用
ごみや金属粉などを分散浮遊させて油路に堆積しないようにする
摩擦を減らして動力損失を防ぎエンジンの作動を円滑にすると同時に摩耗、破損等を防止することが目的であーる♪(
´θ`)ノ
オイル自体の燃焼や吹き抜けた燃焼ガス中に含まれる不完全燃焼生成物としてカーボン、腐食性物質、外部からのごみ、摩擦部分からの金属粉などの混入、使用時間と温度上昇によって自然と発生する酸化などによって劣化が促進される。
そして上記作用が十分に働かず動力損失、摩耗過大、破損等へ繋がる。。
さらにこの不完全燃焼生成物がエンジン内部の各所を傷付けることによって、破損しないまでも隙間が増えてオイルが漏れる、オイル自体の燃焼量が増えて総量が減ることへも繋がるのです(゚o゚;;